続けることの大切さを実感している今日このごろです。
最近、森見登美彦さんが書かれたエッセイ集『太陽と乙女』を読みました。
その中で、日記について書かれていたのですが、
森見さんは、中学生から日記をつけているとのことです。
それから日記を書き続け、大学院在学中にデビュー作の『太陽の塔』を執筆されます。
やはり、習慣を継続し、それが何かしらの形になるには、時間がかかるのですね。
森見登美彦さんの才能の一端を垣間見たような気がしました。
私も、日記をつけ始めて、5ヶ月になります。
まだまだ始めたばかりです。
これが、何かの形になるのか、今はわかりませんが、とにかく続けていこうと思います。
さて、今回は、普通のサラリーマンである 私、たんこぶの米国高配当株投資の状況についてご報告いたします。
内容は下記のとおりとなっております。
- 米国高配当ETFについて
- 運用状況
- 配当金の状況
1.米国高配当ETFについて
現在、米国高配当株投資については、全て、ETFでの運用を行っております。
銘柄は下記になります。
- SPYD
- HDV
- VYM
上記の3種類のETFに分散投資を行っています。
私は、SBI証券で自動買付の設定を行っております。
購入金額を設定しておけば、毎月自動で買付してくれるので、とても便利です。
米国株については、今後も成長が見込めることから、暴落時にスポット買いするよりも、毎月積み立てるのがいいのではないかと考えています。(※日本の高配当株は別です。)
特に、私は一般のサラリーマンですので、買付に手間や時間を掛けるより、自動買付にしている方が、本業に時間を使えていいです。
2.運用状況
運用状況は下記のとおりとなっています。
一般NISA枠での投資分です。
SPYD:約97万円
HDV:約96万円
VYM:約49万円
コロナショックのときに買い増しできたので、利益がかなり出ています。
こちらは、特定預り分です。一般NISA枠外の投資になります。
SPYD:約16万円
HDV:約16万円
VYM:約32万円
コロナショック後に買い付けた分になりますので、高値づかみ感があります。
3.配当金の状況
現在の配当金の状況はこんな感じです。
通貨 | 配当金 | レート | 円換算 | 合計 | |
2020 | 米ドル | 116.53 | 106.7746 | 12442 | 12442 |
2021 | 米ドル | 333.83 | 107.6783 | 35946 | 35946 |
買付を始めた2020年が約1万2千円。
2021年が3万5千円。
となっております。1年間で配当金かなり増えました。
ちなみに、全額、高配当ETFへ再投資を行っています。
高配当株投資を初めて、大きく変わったことは、未来への希望が持てるようになったことです。
高配当株投資を始める前は、未来に対して不安しかありませんでした。
- 上がらない給料
- 上がる税金に社会保障費
- 収入源が1本しかないこと(会社の倒産やリストラ)
- 老後2000万円問題
- 等々
しかし、高配当株投資を始め、配当金が増えると、日々の成長を感じることができます。
今日よりも、明日は良くなる。ということを実感できます。
これからも、自由を求めて高配当株投資、続けていこうと思います。
ではまた!!
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